5月半ばに市役所税務課より郵便が届く
内容は、「令和3年分の所得の申告のお尋ね」と、ある。
用は、令和3年の所得申告がされていないので
住民税の確定ができないので、6月10日までに
所定の用紙に記入しお送りください。
所得がない場合も申告は必要です。
ザっとそんな内容だ。
案内の最初に、「確定申告をされた方は必要ないで・・・」
それなら、いらないなとほかっておいたが
案内を見つけた家族が、「期日過ぎたよ、早くしないと・・云々」
そんなわけで期日を過ぎたが、税務課へ問い合わせると・・・
氏名、生年月日をお願いできますか、・・・しばらくお待ちください。
しばらく待つと、
「すみませんでした、税務署の申告者・・・アクセスし確認したところ
確かに確定申告がされ・・・・云々・・」
そうなんだ、書類を調べるわけではなく、本人を示す項目を
入れて検索すると、申告確認どころか所得までわかるんだ。
確認の間、15秒くらいだろうか。
便利なシステムに関心して電話を切った。
ここまで個人情報はシステム化されているんだね。